
日本海側を中心に降った大雪の影響で除雪作業中の事故などが各地で相次ぎ、読売新聞のまとめでは9日から11日の3連休に8道県で雪に埋もれるなどして、16人が死亡した。福井県の北陸自動車道で9日から発生した一時1000台を超える車の立ち往生は11日午後10時現在、27台が依然として高速道路上で動けなくなっており、陸上自衛隊が除雪作業を進めている。
気象庁によると、北陸では多くの地域で平年を上回る積雪となり、11日午後4時現在、富山県氷見市で約8倍の81センチ、福井市で約5倍の91センチ。
新潟県内では10日から11日にかけ、除雪作業中の事故で計5人が死亡した。このうち、阿賀町、新潟市などでは10日、男性3人が雪に埋もれているのが発見された。三条市では11日午前10時20分頃、無職男性(66)が、自宅付近の用水路内で倒れているのが発見された。除雪作業中に誤って用水路に転落したとみられるという。
富山県氷見市では10日午後2時半頃、民家敷地内で雪に埋もれた車内から男性1人が見つかり、死亡が確認された。車はエンジンがかかった状態で、男性は運転席に座っていたという。福井県内では雪下ろし作業などで3人が死亡した。
中日本高速道路によると、福井県内で立ち往生が続いているのは、上り線の金津インターチェンジ(IC、あわら市)―丸岡IC(坂井市)間。山間部に近く、雪が大量に残っているため、作業に時間がかかっている。
同県によると、9日以降、立ち往生で車内にいた3人が体調不良を訴え、救急搬送された。県内では、国道8号で11日午後6時時点で最大約17キロの渋滞が発生している。富山県内の東海北陸自動車道での立ち往生は10日午後10時頃に解消した。
気象庁によると、11日夜から12日にかけては、太平洋側の広い範囲でも雪が降る見通し。山沿いを中心に大雪となり、東京23区でも積雪の恐れがある。
からの記事と詳細
https://ift.tt/3bv3BCC
日本
Bagikan Berita Ini

0 Response to "大雪の死者、8道県で16人…北陸道は立ち往生続く - 読売新聞"
コメントを投稿