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木村花さんの母・響子さん「SNS上の中傷は拡散続き、取り返しがつかない」 - 読売新聞

 フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(当時22歳)が亡くなった問題で、警視庁は近く、ツイッターで木村さんを中傷したとして、大阪府の20歳代の男を侮辱容疑で書類送検する方針を固めた。木村さんへの匿名の誹謗中傷は数百件に上ったが、中でもこの男が特に悪質な投稿を繰り返していたことから、摘発して処罰の可否を問う必要があると判断した。

 「SNSでの中傷はネット上で拡散を続け、取り返しがつかない。投稿した人は罪を償ってほしい」。木村花さんの母・響子さん(43)は今月11日、読売新聞の取材にそう訴えた。

 花さんは響子さんとインドネシア人の父親の間に生まれた。幼い頃から明るく、音楽に合わせて踊るのが好きで、中学時代から芸能活動を開始。その後、響子さんと同じプロレスラーの道に進んだ。「責任感が強く、プライドを持って仕事をしていた」と振り返る。

 テラスハウスで、花さんが共演者の男性に怒りをぶつけるシーンが配信されたのは3月31日。その後、SNS上で「早くいなくなれ」「何様なんだ」などという容赦のない言葉の暴力が浴びせられた。

 5月15日、祖母の誕生日会から帰る車の中で、心配した響子さんが「切り取られたシーンだけを見て、好き勝手なことを言う人がいるんだね」と声をかけた。花さんは「本当にそうなんだよ」と悩みを打ち明けたが、響子さんを気遣ってか、「大丈夫」と気丈に振る舞った。だが8日後の同23日、自身のインスタグラムに「ごめんね」などと書き込み、自ら命を絶った。

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