茨城県と水戸市は10日、新たに9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。9人はいずれも軽症か無症状。県内の感染者は計834人となった。
県発表分は8人。取手市の30代女性、10代男性、20代男性の3人は、いずれも県内の同じ職場のアルバイト。県が6日に感染を発表した市内のアルバイトの20代女性と同じ職場だった。
つくば市の50代自営業男性は、県が7日に感染を公表した土浦市の飲食店経営の50代男性の濃厚接触者。つくば市の男性が2日、客として飲食店を訪れていた。
つくば市の30代の男性会社員は、県が8日に感染を公表した市内のパート女性の同居の夫。また、牛久市の50代自営業女性は、県が7日に感染を発表した市内の50代男性の同居の家族だった。
このほか、土浦市の30代女性会社員、都内の会社に勤務する取手市の20代女性会社員の感染も判明した。
水戸市の発表分は、市内在住の20代女性会社員。3日から寒気を感じ、9日にPCR検査を受け、感染が判明した。
県は1人が退院、1人が軽症者向け宿泊療養施設を退所、4人が自宅療養を終えたと発表した。退院などは計733人となった。(出来田敬司、松村真一郎)
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