
同センターには19日午前、195瓶(1170回分)のワクチンが到着し、午後2時から接種を開始した。完了した職員24人は医師17人、看護師2人、薬剤師や事務職など5人。接種は計30分で終わり、それぞれ15~30分程度の経過観察を行った。最初に接種した田中康博院長は「量が少なく一瞬で終わった。少し痛みがあったが、すぐに治まり体調に変化もない」と感想を述べた。 接種は1人につき2回実施し、1回目は3月2日までに終える。2回目は12~23日。7週間程度の健康観察を行い、副反応が出れば担当医師に報告する。 同センターでは2月12日にクラスター(感染者集団)が確認され、19日時点で感染者は30人(うち院内24人)。田中院長は「接種を受ける人は全てPCR検査を行い、健康状態に問題はない。接種の日程に影響はない」と話した。 同センターはクラスター発生で部外者は立ち入り禁止のため、田中院長らは県庁で会見を開き、接種状況を説明した。
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