
県は6日、新型コロナウイルスに感染した県内の50代男性が、8月下旬に死亡したことを発表しました。 男性は、保健所内で情報が正しく処理されず、適切な健康観察が行われないまま、9月3日に自宅で死亡が確認されました。 死亡したのは春日部保健所管内に住む50代の男性です。 男性は8月18日に陽性が判明し、住民登録がさいたま市内だったため、さいたま市の保健所が健康調査を行いましたが、現在の住所が春日部保健所管内だったため、翌日、春日部保健所にメールなどで引き継がれました。 春日部保健所は、ホワイトボードでの情報共有のほかに、健康観察の漏れがないように、個人カルテを作成していましたが、この男性については引き継ぎ後、保健所内で適切な処理が行われず、カルテの作成や、健康観察が1度も行われませんでした。 9月3日に、男性の知人から、「連絡がとれない」と連絡があり、自宅で死亡が確認されました。 男性には、血液中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターも届いていませんでした。 県は、事務の見直しや情報の一元化などを行い、再発防止に努めたいとしています。 一方でさいたま市が当初行った健康調査では、39.8度の発熱のほかに呼吸苦などがありましたが、引き継ぎは、情報共有システムのハーシスとメールのみでした。 その後、ハーシスで、8月21日に意識障害や息苦しさを訴えていることを最後に、入力がなかったことが分かり、県は「自治体が違うとルールや応対が異なり、連携を密にとらないと再発される可能性があるので、より一層連携を図りたい」と話しました。
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